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文具鐚ファイロファックス鐚FILOFAX鐚

ファイロファックス鐚FILOFAX鐚

システム手帳の生みの親

荐腴綛翫墾鐚1921綛

究キ鐚ノーマン&ヒル



ファイロファックスは、1921年にノーマン&ヒルという小さな会社がルーズリーフシステムのオーガナイザーを作ったのがブランドのスタート。同時にシステム手帳という製品のスタートでもあります。
このとき、臨時秘書を務めていて後にファイロファックス社の社長となるグレース・スカールが、このオーガナイザーにfile of facts”(真実のファイル)という名前を付けたのが、ブランド名の始まりです。

システム手帳は元もと牧師や副官の居ない将校が、自分の受け持ちに関した記録を収めておくためのもので、随時内容を差し替え、また立ったままでも記述が出来るように工夫された手帳です。
この手帳が出来る少し前に、第一次世界大戦が起こったのですが、この大戦ではそれまでの戦争とは違い、一般の平民を統率して戦うという形式になり、しかも現場の将校クラスになると膨大な事務処理作業(特に弾薬、食料などの補給)が発生するようになり、それに対応して生まれた情報処理ツールがシステム手帳なのです。

このシステム手帳は、こうした経緯で生まれたため、極めて合目的的で使いやすく、徐々にビジネスマンの間で愛されるようになり、世界中に広がっていったのです。
ファイロファックスは、そうしたシステム手帳のパイオニアとも言える存在で、欧米ではシステム手帳の総称として辞書にも掲載されているそうです(似たような例としては、ドイツの辞書には折り畳み傘がクニルプスとして記載されています)。
現在では、ファイロファックスは多くのシリーズを持つシステム手帳のブランドとして愛されており、高額品から割合に気軽に購入できる製品まで幅広く揃っています。システム手帳の中では高級ブランドになりますが、あまりに素材に凝ったりしなければ、高級ブランドの中では買いやすい部類に入るのもポイント。
大きさもいわゆるバイブルサイズ(聖書の大きさ。きっと牧師さんにとって便利だったのでしょう)と言われる中心的なサイズから、ポケットに入る手帳のミニ6穴サイズ、A5サイズなどヴァリエーションが揃っています。差し替えようのリフィルも揃っていますが、現在システム手帳のリフィルの大きさはほぼ規格化されており、同じサイズであれば他社製品でも問題なく使えます。
自分の仕事のスタイルに合わせて、色々な組み合わせを工夫して、能率を上げていきたいですね。

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